同性介助

 Kと同じ支援学校を卒業した人のお母さんと話をする機会があり、近況を聞いた。  その人のお子さんは現在通所施設を利用しているが最近気になることがあるという。  最近女性の職員さんが減り、女性利用者のトイレ介助等の手が足りない。仕方なく同じ事業所が運営する別の通所施設に移った女性利用者もいるとか。お母さんがずっと施設で付き添うわけにもいかず、迷った末の選択だったのだろう。  昔は男女…

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初帰省で感じたこと

 同じくらいの時期に入所しやはり久々の帰省をした人のお母さんと話していて一致した意見は。  「30年なんて1年でリセットされてしまう」  出産からずっと心も体も全力疾走、神経を尖らせて休む間もなかった生活。子が学校や放課後デイサービスに行っている間も帰宅後に備えた家事や突然の緊急電話でのんびりなんかしていられない。  それが自分達の普通の生活、と思っていた。というかそう思うことでい…

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認める、認めない

 突然ですが。  私はオカルトコンテンツが好きです。CSのファミリー劇場で逸見太郎氏がMCを務めるそっち系番組とか怪談語りとか、もう絶対録画。  UMAにUFO、怪談に怪村、都市伝説、たまりませんな。  最近のこの手の番組は昔とはかなり違う。そういうものが本当にあるのか、それを信じるか否かについてはどうでもよくて、それをどう楽しむか、が目的のようだ。オカルト研究家やコレクター、サブカル…

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K君初帰省

 とうとう実現しました、K君初めての帰省! 一年振りですよ!    職員さんの「いってらっしゃい」の声に送られて車に乗る。この時点から表情が明るい。我が家に到着して車を降りるとまず私と夫が庭で写真をパシャパシャ撮りまくる。室内に入ってまたパシャパシャ。  お昼ご飯は大奮発のお寿司。先にネタを食べてあとからシャリをつつく、という習慣は相変わらずだ。  そして久々にお父さんと入浴。施設の…

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育児本から福祉本へ

 書棚の整理をしていると、障害や福祉の関連書籍が山ほど出てきた。  このブログで紹介したものも多い。そういうものを読み漁って参考にしたり子どもの行く末を考えたり福祉に関する知識を深めたり・・・ということはもちろん期待したし実際勉強にもなりました。  マニュアル頼みの世代、まず出産間もない頃は「医学的育児書」をあれこれ探した、   障害など夢にも思わない頃。有名人の子育て体験記も…

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初めての帰省準備

 Kの初めての帰省の日が近づいている。彼が1年以上不在だった我が家の時間を戻さねばならない。  それほど大きな変化はないと思う。しかし壊されないように補強していたものをはずしたり、残しておいた絵本やDVDの置き場所が変わっていたりする。   半日程度とはいえ油断はできない。完全に、というのは無理だとしてもある程度の現場回復は必須なのだがこれが意外と難しい。  勝手に窓を開けないよう…

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連休振り返り

 Kが入所して二度目のゴールデンウィークは、淡々と過ごしながらもそれなりに充実していた。  弟君の帰省、そして一緒にKの施設訪問と面会、夫と日帰りドライブ。遠出してもKが同行しないので各種割引はもうないが、高速料金節約のルートを工夫し奇跡的に渋滞回避、混雑を避けた地味なコースで快適なドライブ旅行でした。   そして私的にはこれがメイン、の映画鑑賞。カレンダーでは平日にあたる日を選んでシネ…

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弟と面会

 ゴールデンウィークが盛り上がるさなか、Kの面会に行った。帰省していた弟君を連れて。  弟君が兄が暮らす施設の中に入るのは初めてだ。案内されて個室の前に立ち軽くノックしてからドアを開ける。いない。  トイレでした。  職員さんと共に現れたKが弟君をチラッと見た。特に変化も動揺もないように見えたけど、どうだったのだろう。  「K君、久しぶりだね。」と声をかける弟君をまた見る・・・そ…

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今思えば嵐の前

 家の整理をしていた時、普段ほとんど開けることのない収納棚で裁縫箱をみつけた。丈夫な木製で引き出しがたくさんついている。引っ張り出して開けてみると、基本的な裁縫用具の他にさまざまな太さの編針、手縫いの針、ミシン針、端切れ、ボタン、チャコペン、しつけ糸、・・・なんだかよくわからないくらいカオスなものが出てくる出てくる。  棚のさらに奥に手を伸ばす。積まれていたのは手芸本。棒針、鍵針、レース編…

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福祉職も労働者

 前回の続き。  たったひと月で3割の職員が退職、まずこれが尋常ではない。KSB瀬戸内海放送の方の詳しい記事ではパワハラがあったとか運営に関して内部告発があったとか書かれているが、そういったことの蓄積の結果なのだろう。  労働環境に不満が出やすい、でも辞めにくいのが福祉職と聞いたことがある。こういう仕事に就く人は辞めたいと思った時も「利用者や他の職員が困るのでは」と考えてなかなか踏み…

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