K君無事マイナンバーカード受領!

 行ってきました、Kのマイナンバーカード受け取り。事前に問い合わせて用意した必要書類を携えていざ受付窓口へ。

 問い合わせに行った時はずいぶんと混雑していて驚いたが、朝早い時間だったせいか待っている人もそれほど多くない。まず代理受領であることを伝え、箇条書きになっている必要書類を順番に確認した。
 Kと自分の本人確認書類(運転免許証、保険証など)やマイナンバー通知書等をクリアしたところで最後の項目が「本人が来庁できない理由を説明できるもの」。実に抽象的な言い回しだし例示してあるものが診断書とか入所を証明できるものとかなので不安だったが、事前の問い合わせの時に「療育手帳でいいですよ」と言われていたのでそう伝え、受理されました。
 やった! さまざまな難関をクリアしてたどり着いたゴール。感極まって、出来上がったカードを押し頂いてしまった。

 万が一に備えて、療育手帳の他に支援区分の認定通知とか受給者証とか扶養者にあたる夫の保険証とか既に取得済みの私のマイナンバーカードとか、もうありとあらゆる「証明となり得る書類」を用意していったからなんだか気が抜けてしまった。こんなにスムースでいいのか。

 なんにしろひと安心。さて次は「マイナポイント」です。
 スマホも持たない、もちろんキャッシュレスサービスなど利用していないKだがあれこれ動いたしせっかくのポイントはいただきたい、と思って調べたところ代理人でも作れる地元ローカルショッピングモールのポイントカードもポイント対象であることがわかり、そちらで満額付与していただきました。

 保険証として利用するのはもう少し様子を見ることにして、とりあえず私とKは公金振込口座とマイナンバーをひも付けた。Kは障害基礎年金をいただいているし、私もまもなく公的年金受け取り年齢。さまざまな事務手続きが軽減されれば後々保護者や福祉関係者、さらには弟君も楽になる。
 私がカードを作ったのは2年前で作成ポイントもその時付与されたが(当時は5000P)、口座ひも付けポイントもしっかり付いた。これは意外でした。

 さて、地元自治体もシステムを整えてくれたようなのでこれから私とKは各種証明書類をコンビニの機械から交付してもらえる。作ったからには使います。 

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